最近の自己啓発（生涯学習）

学習するだけで受験予定はなかったのですが、妹に「これは、受験したほうが良いんじゃない？」と言われて、その気になっています。(;^_^A

ということで、ブログで受験宣言をしておこうかと…。

 

■試験日：7月中旬、11月下旬（年2回）

■願書請求期間：3月上旬～5月中旬

■願書受付期間：4月上旬～5月下旬

■合否通知発表：8月上旬

■受験料（税込）：4,700円

■受験会場（予定）：近隣では名古屋

 

■受験科目

栄養と健康（栄養・病気予防、ダイエット、運動、休養）

食文化と食習慣（行事食、旬、マナー、配膳、調理、献立）

食品学（生鮮食品、加工食品、食品表示、食品添加物）

衛生管理（食中毒、食品衛生、予防、食品化学、安全性）

食マーケット（流通、外食、中食、メニューメイキング他）

社会生活（消費経済、生活環境、消費者問題、IT社会、法務）

仕事は、今でも忙し過ぎて困っているくらいなので、これ以上増やす気はないし、自分自身のための学習になります。 

一応、情報を拾うと次のような感じです。

■受験資格：当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者

■試験日程：カリキュラム修了後、随時、在宅にて

■履修内容（学習範囲）

・終活に関する基礎知識

・終末期ケアと死生観に関する基礎知識

■受験料：5,600円（税込）

こちらも受験予定はありません。

既に過去のヴァージョンでマスターまで取得済みだし、その上位資格と言われていたMOTも取得済みだし、業務上も必要ないので…。(;^_^A

 

受験予定の方には恐縮ですが、ほぼ100％合格という試験を10,000円もの受験料を支払って受験する意味が、今の自分には見いだせないというだけです。(;^_^A

 

ただ、学習されることは大いに良いと思います。

かなりの知識が身に付きます。

金銭的なゆとりのある方なら、力試しのつもりで、受験されることも悪くはないと思います。 

 

ただ、資格を実社会で活かそうと思われるなら、日商やサーティファイの試験のほうが良いと思います。

ＭＯＳは、それらの基礎知識を身に付けるという意味では、良い内容だと思います。

 

昔（Office 97の頃→特にPower Point 97上級）の試験は、そこそこ、難易度も高くて良かったのですが、今は対策本が充実し過ぎて、模擬テストで合格レベルに到達すれば十分で、受験する意味はないと思います。

ハッキリ言って、満点合格出来て当たり前という試験です。

 

何年か前にオデッセイコミュニケーションズの社長もおられる席に出席するようにお声を掛けていただいたので、「対策本が充実し過ぎているのが感心しない」という旨を進言させていただきましたが、いまだに変わらないようですので、変えられない事情がいろいろとおありなんでしょう。

社長も、対策本の充実のし過ぎは、よくおわかりのご様子でしたし…。(;^_^A

 

充実し過ぎとは、明らかに問題が分かっていて作っているレベルで、それさえ、やっておけば、何らかの失敗をしない限り満点が取れるという試験になってしまっているということです。

 

そんな試験って試験って言えるんですかねぇ？

非常に残念です。