網羅型第3回第1問

1.税効果会計

会計上は、備品の耐用年数が4年なのに、税法上は5年になっているため、多く減価償却しすぎた分を「損金不算入=平たく言えば、費用には認められませんよ~ということ」として、確定申告書の「別表四」と言われる書類に記載しないといけないのです。

これを作るのが難しいからと、税理士さんにお願いされている方も…。

 

【余談ですがパソコンのワンポイントレッスン】

リンク先の表は小さ過ぎて見えづらいかも…。

そんな時は、[Ctrl]キーを押しながら、「+」キーを何度か押すと、拡大表示ができますよ。

元に戻すときは、[Ctrl]キーを押しながら、「0」キーを押します。

「0」は、100%の意味ですね。

「+」「-」は説明不要かと…。

 

 

2.固定資産の売却

簡単な問題ですが、「直接法」に引っ掛からないことですね。

失敗しても、失敗しながら、覚えて行けば大丈夫です。 

だんだん、慎重になります。(*^^*)

 

 

3.有価証券の売却

株式や社債は、何のために売買するのか?

これも、貸付金と同じ企業の財務活動になるのですが、1つは、値上がりを期待して、購入時よりも値が上がったら売却しよう!みたいな、いわゆる、短期売買が目的の「売買目的有価証券」があります。

これは、短期なので「流動資産」の部に記載することになるんでしたね。

 

その利息(有価証券利息)は、財務活動に関わるものなので、「営業外収益」ですね。こうやって、理屈で覚えて行くと忘れないですよね?

 

 

続いて、売買で値上がり益を得るのが目的ではなく、償還期限(満期)になるまで保有して、購入価額との差額の利益を得ようとしたり、得意先との取引関係を維持するために保有したり、はたまた、その企業を支配するために保有したり…。

こういったものは、短期所有目的じゃないので、「固定資産」の「投資その他の資産」の部に記載するんでしたね。

 

支配目的で保有する「子会社株式」と「関連会社株式」は、貸借対照表では、まとめて「関係会社株式」として表示し、「満期保有目的債券」や「その他有価証券」は、まとめて「投資有価証券」として表示するんでしたね?

しつこいようですが、併せて押さえておいてください。

 

 

 

4.研究開発費

新論点ですが、「2級かぁ?」と思うほど、簡単すぎる問題ですね。(笑)

ちなみに、財務諸表では、どこに表すんでしたか?

損益計算書の「売上原価」または「販売費及び一般管理費」ですね。

通常の営業活動に必要な費用と思えば当然です。

 

 

5.建設仮勘定

これも、「2級かぁ?」の部類の問題ですね。(笑)

この科目は、財務諸表のどこに表しますか?

貸借対照表の「固定資産」の「有形固定資産」の部ですね。

 

 

本当は、第4問と第5問も行く予定でしたが、工業簿記に苦手意識をお持ちの方があるようですので、1問ずつゆっくり進んでみたいと思います。

この回の第4問と第5問は、とても重要だと思うので、1問ずつ時間を掛けたいということもあります。

 

11月中は、とにかく、肩慣らしです。

11/30(月)の合格発表まで何となく過ごしてしまうよりは、例え10分でも20分でも、問題を解く習慣を継続し続けることが重要だと思います。

 

 

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