日商簿記2級-工簿(工程別総合原価計算他)

工業簿記(工程別総合原価計算)

問題15-6~15-8まで進みました。

 

15-6は、第2工程の原料費が月初も当月投入も金額が書かれておらず、合計だけ2,400となっています。

「原料Bは第2工程の加工進捗度50%の時点で投入される」という指示があるので、進捗率1/5の月初には使われていないなと判断し、月初が0で当月投入が2,400と判断します。

 

こういう〇%の時点で原料を投入という問題も初めて見たような気がします。

こんな時も、図(この場合はタイムラインのような線)を描くとイメージがしやすくなりますね。

わざと、〇/〇と〇%が混在するような問題も出題されることがあるので、0から1(100%)の線を描くのが、視覚的に一番分かりやすいですね。

 

15-7、15-8は、共につまずくような部分はないかと思いますが、「仕損品の見積売却価額は1個当たり45円である」とか、「第1工程完成品のうち、一部は半製品として外部に売却されており」などの何気なく書かれている条件も見落とさないようにしないといけないですね。(;^_^A

 

 

工業簿記(組別総合原価計算)

問題16-1まで進みました。

 

特に難しくはないかと思います。

組間接費は、機械運転時間を基準に配賦すると書かれているので計算をして、当月投入分に加算する必要があります。

直接材料費に加算する?加工費に加算する?

間接費なので、加工費ですね。!(^^)!

 

 

 

雑談

今日は、商簿が先に進んでいたこともあって、時間が余ったので、予定を立て直しました。

その結果、問題集は1/13で終了する予定で、1/14からは過去問題集に入ります。

 

ご存知のように、2時間の問題ですが、原則として1時間で挑戦してみる予定です。

1時間で時間が余れば見直しをするし、時間が足りなければ、2時間までなら続きをやりますね。(笑)

 

一応、過去問題は141回~153回(全13回分)まであります。

その次に、網羅型完全予想問題集(全12回分)と、あてる直前予想(全4回分)の合計29回分やる予定です。

それでも、まだ、日程的に余裕があるので、他の問題集を購入するかも知れないし、間違った部分の復習に費やすかも知れません。

 

本当は、教材会社を変えて、変わったパターンの問題もやってみると良いんですけどね。(;^_^A

 

 

学習は順調ですが、仕事のほうが、なかなか思うように進んでいません。(;^_^A

後1日で、今のテキスト終わるかなぁ?

 

個別授業用と集合授業用のテキストを同時進行で制作し、なおかつ、Android(アンドロイド)端末とiOS(iPhone)のどちらでも使っていただけるようにしているので、結構、時間が掛かっています。

作業机の上は、常時、スマホが3台(Android 10とAndroid 9とiOS 13.3)稼働中!

 

ついに、思い余って、ドロップボックスも有料版の契約をしました。

これで、どの端末からでもカメラアップロードが使えるので、スクリーンショットを撮ったときに便利です。

容量も5TB(テラバイト)もあるので、もう、容量オーバーを気にしなくても大丈夫です。

 

これくらいケチらずにもっと早くやれよ~!>自分!って感じです。(笑)

 

明日は、いよいよ、新しいノートパソコンも届くようで楽しみです。(^^♪

お正月のおもちゃだな。(笑)

あれこれ、カスタマイズしていると、結構、時間が経っちゃうし…。

どうせ、テレビとか視ない人なので、あれこれ、いじってみます。(^^)/

 

また、面白いことがあったら、雑談ネタで書いてみますね。

AndroidとWindowsは買ったままで使うなってね。(笑)

そんな格言があったかなかったか。(笑)

 

 

簿記も、せっかくなので、ここまでやるからには、簿記初級と原価計算初級の問題集くらい作成して、お教室様に、日商の受験会場になっていただけるような方向でお役に立てると良いなぁと秘かに考えています。

やはり、簿記の初級と原価計算の初級程度は経営者として知っておかれると良いと思うので…。

原価計算は初級とはいえ、いきなり、損益分岐点分析が出てくるのです。

それだけ、企業にとって重要ということですよね。(^▽^)/

 

ちなみに、現在の電子会計のサブ問題集もそうですが、サブ問題集等を制作することは、日商にご許可をいただいています。(^^)v

 

 

 

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