貸借対照表(第5回第3問)

こんばんは。(^^♪

寒~~~~~!ですね。

 

みんチャレで、早々にチャレンジされた方があり、ご質問をいただいたので、その点も踏まえて書いてみたいと思います。

 

なかなか、頭を悩ませられたのではないか?と思う問題でしたね。

得点も書いておられましたが、十分立派~~~!って褒めたい得点でしたよ。

 

1.

「当社が振り出して得意先から回収した小切手が金庫の中にあった」

ということですが、これは、どう考えるか?ですね。

 

まず、問題文にあるように、「現金」として処理してしまっている訳ですね。

でも、当社が振り出した小切手が戻って来ただけなので、「当座預金」は減少しなかったということで、「当座預金」を元に戻す(減らす前にする)必要があります。間違って「現金」の増加として処理してしまっているので、「現金」を減らし、その分、正しい「当座預金」を増やす必要があります。

 

4.

「期末商品は222,000であった」という点と、

「A商品は10個の返品があったのに、実棚(実地棚卸)だけに反映されている」という点から、A商品の帳棚(帳簿棚卸)は10個少なく表示されているということが判断できます。

 

その結果、A商品の正しい帳棚は150×(295+10)=45,750と分かります。

期末商品(帳棚)222,000にも、返品分は含まれていないことになるので、本来の期末棚卸商品は222,000+150×10=223,500と分かります。

その結果、「繰越商品223,500/仕入223,500」となります。

 

減耗損は、150×(正しい帳棚数量305-実棚数量290)=2,250

評価損は、

(150-140)×280と、返品分の(150-100)×10=3,300となります。

 

この商品部分が分かりづらかったかと思います。(;^_^A

 

後は、7番の売却の処理くらいでしょうか?

これは、売却したときに、「現金預金/仮受金」という処理をしているということです。

これ、実務でも経理担当者があまり簿記が得意でないと、こういう処理をしておいて、決算時に税理士さんや公認会計士さんに直していただくというパターンが非常に多いです。(;^_^A

 

で、売却時の仕訳をご存知の皆さんは、解説の仕訳の「仮受金」の部分を「現金預金」で処理されると思うので、仮受金で処理してしまっているのを取り消して、残りは本来の正しい仕訳にしてやれば良いということになりますね。(*^^*)

 

その他は、良かったですかねぇ?

ご質問があれば、解説を追加しますので、ご連絡ください。

 

明日の予定

第4回第3問

昔は、通称「3勘定(損益・繰越利益剰余金・残高)」と言っていたのですが、本問は「2勘定」と、貸借対照表(B/S)の作成です。

損益計算書の作成問題で、当期純利益の確認の意味で作成する略式のB/Sと同じですね。

 

 

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