現金預金(第4回第2問)

こんにちは。(^^♪

本問は、是非、満点を狙って欲しい問題ですが、如何でしょうか?

 

ちょっと、風邪気味なので、先に済ませて、お薬を飲んで少し眠ります。

休日になると、気が緩んで、体調を崩すタイプです。(;^_^A

早めのパ〇〇〇ですぐに治るタイプですので、ご心配なく!!

 

銀行勘定調整表を作成する問題の場合は、正しい当座預金残高が必要になる問題ではなくても、メモのようにT勘定を書いて、当社と銀行の双方の残高が一致することを確認してから、記入を始めましょう。

 

これを作成しておくと、記入も、迷わずに行うことができます。

 

本問は、銀行の残高を当社の残高に合わせる形式になっていますので、銀行で加算しなければならない取引は加算項目に、減算しなければならない項目は減算項目に書いて、当社はその逆(加算は減算、減算は加算)を行えば良いですね。

 

 

問題は、親切に加算2項目、減算4項目と、迷わないようになっていますが、両方とも3項目ずつだったとしても、理屈を考えて解きましょう。

当社の残高を銀行の残高に合わせる問題もありますので、どちらでも、できるようにしておきましょう。

 

以前も書いたかと思いますが、銀行勘定調整表は、項目名は採点箇所にならないか、採点箇所になる場合は、選択肢から選択する方法になると思います。

そうでないと、複数の解答が考えられ、採点会の際に混乱するからです。

そのため、私が本試験に臨むなら、このように手抜きで番号のみ記入します。

 

現金の残高は、3級の範囲なので大丈夫だと思いますし、定期預金は、すぐに長期性預金が含まれることに気づかれると思います。

 

あ、未取付小切手とは、受け取った相手(この場合は仕入先)が、銀行に未呈示の状態ですね。

 

既に渡してはあるのだから、相手が呈示すれば減少することになり、当社としては、特に処理をする必要はなかったですね。

未渡小切手や未取立小切手と混乱しないようにしましょう。 

明日の予定

第5回第2問

商品売買です。

最初の30秒程度は、問題をよく見て、どういうメモをすると、一番効率的かを考えてから、メモを行いましょう。

 

 

 

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